テレビ朝日の定例会見が28日、東京・六本木の同局で行われた。この日、引退会見したフィギュアスケート・ペアで、愛称「りくりゅう」として2月のミラノ・コルティナ五輪金メダルを獲得した三浦璃来と木原龍一に向けて、西新社長(60)は最上級の感謝とねぎらいの言葉を述べた。

西社長 まずは三浦選手、木原選手、長い間本当にお疲れさまでしたというふうにお伝えしたいです。フィギュアスケートのペアという種目の素晴らしさを教えていただいたこと、心からの感謝を申し上げたいというふうに思います。我々テレビ朝日にとって、お二人は特別な存在。グランプリシリーズ、そして我々が立ち上げ関わらせていただいた国別対抗戦を長年中継しておりまして、お二人の歓喜の苦悩も、最も近くで見つめてきたからこそ、お二人への感謝の念というのは尽きることがありません。今回の引退発表をうかがった際には、大変驚き、そして寂しい気持ちもございましたけれども、それ以上に日本フィギュアスケート界の歴史を変えていただいたお二人の、偉大な功績に対して心より敬意を表したいと思います。今後、新しい挑戦とともに、後進の育成やペア競技のさらなる発展にも尽力されるということですので、ますますのご活躍を楽しみに、そして応援していきたいというふうに考えています。

西社長は、用意された紙などを読んでいるそぶりを見せず、よどみなく2人への思いを語っていた。

【主な発言】涙&笑顔のりくりゅう「涙もろいイメージが…」“らしさ全開”引退会見