鹿児島・種子島出身の貧乏アイドル上原美優(22)が15日、東京・福家書店銀座店で来年のカレンダー発売イベントを開いた。自身初のカレンダーについて「作ると聞いた時はびっくりしました。10人兄妹なので、めくると1人1人兄妹が出てくるのかと思った」と振り返った。お勧めのページは、5~6月のセーラー服姿と、7~8月の女医をイメージした紫のビキニ姿。メガネをかけ、聴診器を持っている。「セーラー服は、高校に行けなかったので。夢をかなえたかった。お医者さんは、こんな格好だったら患者さんが毎日通っちゃうかな~(笑い)。自分でリクエストしました」。今後やってみたいコスプレについては「地元にワラがたくさんあるので、ワラで洋服を作りたい」と郷土愛をみせた。

 [2009年11月15日17時54分]ソーシャルブックマーク