サッカーのアジア杯で、日本がオーストラリアを破り優勝した決勝戦の平均視聴率(テレビ朝日系、29日午後11時54分~翌午前2時40分)は、関東地区で33・1%、関西地区で33・5%だったことが31日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 瞬間最高視聴率は関東地区37・5%、関西地区39・2%で、いずれも前半終了ごろだった。

 [2011年1月31日11時11分]ソーシャルブックマーク