宝石の似合う著名人を年代ごとに選ぶ「第24回日本ジュエリー・ベストドレッサー賞」の表彰式が24日、都内で行われた。10代部門で川島海荷(18)20代剛力彩芽(20)30代松嶋菜々子(39)40代永作博美(42)50代高橋恵子(58)60代由紀さおり(64)がそれぞれ受賞。男性部門は東山紀之(46)が受賞、特別賞にはロンドン五輪体操男子個人総合金メダル内村航平(24=コナミ)と韓国女性5人組KARAが選ばれた。6月初旬に第2子を出産予定の永作は「永遠の輝きがあるならば、(子供に)使ってもらえればいいですけど」。由紀は「芥川賞を受賞された方(黒田夏子さん)の言葉を借りると『私を見つけてくれてありがとう』。60代でやっと間に合った」と爆笑を誘った。