日本初のテーマパーク「東京ディズニーランド(TDL)」(千葉・浦安市)が15日、開業からちょうど40周年を迎えた。TDLには、早朝から多くのファンがゲート前に傘の花を開いて長い行列をつくっていた。午前8時15分にゲートが開くと、待ち望んでいたゲスト(来場者)がはや足で入場してきた。

ゲートからすぐの屋根付きアーケード「ワールドバザール」の両側には、この日のために米国から来日したウォルト・ディズニー・カンパニーだけではなく、パーク内で勤務するキャスト(スタッフ)らが「40」と刻印された白い三角形の手旗を振って笑顔で迎えた。

都内に住む大のディズニーファンの会社員の聖子さん(31)は60代の両親と一緒に来場。「生まれたときからディズニーが舞浜にあった。今日は40周年の雰囲気を楽しめるだけでうれしいです」と話し、記念セレモニーのチケット抽せんで当選して「今年は本当にいいことがありそう」と両親と大喜びしていた。

当初はパークのロゴマークにもなっているシンデレラ城前でのセレモニーを予定していたが、未明からの雨で屋根付き施設のショーベースに会場変更された。