7日に栃木県大田原市で第1局が開幕する、将棋「第73期ALSOK杯王将戦7番勝負」で藤井聡太王将(竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・棋聖=21)に挑戦する菅井竜也八段(31)が4日、都内のスタジオで行われた「ABEMAトーナメント2024」の収録に参加した。

昨年4~5月の叡王戦5番勝負に続いての、藤井とのタイトル戦。「普通にしっかり将棋の勉強をして当日を迎えたい。集中を高めるのは数時間前でいい。戦術的な準備が優先」と年末年始の過ごし方を明かした。

A級順位戦は5勝1敗と2番手で、6戦全勝の豊島将之九段(33)を追う。「結果は残したい。ファンに一番かっこいい姿を見せたい」と張り切る。

年男ではないが、「たつ年」にふさわしく名前に「竜」がつく。「自分の年になったと思っていますので、頑張っていきたいと思います」。

そんな菅井が驚いたのは、小さい頃からよく知っている里見香奈女流4冠(31)が元日に結婚を発表したこと。しかも、今年から福間香奈として対局する。「えーっ! 名前が変わるんですか。里見でもいいと思いますけど」とびっくりした様子だった。