東京ディズニーシーは16日から園内の「ハンガーステージ」で新規ショー「ドリームス・テイク・フライト」を開始する。

コロナ禍だった20年以来、5年以上ぶりとなる新ステージ。飛行機工場を舞台とし、ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが飛行機づくりに奮闘する1日を歌やダンスでリズミカルに描く。

ショーを手がけた石原基成プロデューサーは複数のコンセプトから議論し、約3年かけて今回の物語に決まったことを明かし「常設のステージになりますので、夏休みに限らずお楽しみいただけます。やっとお披露目できるなという気持ちです」と話した。

演出担当の有賀美智氏は「飛行機の格納庫という部分からインスピレーションをいただいたステージです。元気を出して明るく、明日も頑張ろうという気持ちになっていただけたらと思います」と語った。

ステージにはミッキーやミニーマウスのほか、ドナルドダック、チップ、デール、マックス、ピート、ミゲル、ティモン、メリダ、ボカホンタス、モアナらも登場。途中ではパイロットのミニーや職人たちそれぞれの夢や想いに呼応してディズニー映画やピクサー映画に登場するキャラクターたちも現れてシーンに彩りを加える。

物語は、始業前の工場に、工場長を務めるピートと飛行機づくりに誇りと情熱を注ぐ職人たちが集結。そこに塗装係のドナルドや、道具調達係のチップとデール、電気技師のマックスらが登場し、さまざまなハプニングを乗り越えながらも飛行機をつくりあげようと力を注ぐ。パイロットのミニーが大空への憧れを歌い上げると、いよいよ飛行機づくりの総仕上げ。ミッキーと一緒に、ゲストも楽しくにぎやかな飛行機づくりに参加すると、会場は一体感に包まれ、飛行機の完成をお祝いするフィナーレを迎える。