初入閣した小野田紀美経済安全保障担当相が25日までにX(旧ツイッター)を更新。先月21日の大臣任命式でまとったドレスをめぐる誹謗(ひぼう)中傷投稿に怒りをあらわにした。

小野田氏は任命式の際、光沢のある銀色ドレスをまとって参加。その銀色ドレスをまとっている小野田氏の写真を用いて「高市早苗の子分 マウント取れる服って このことだったのか」とポストする一般ユーザーに怒りをあらわにした。

小野田氏は当該ポストを引用した上で「この呟きとそこに集まってるリプが私の服をディスっているのですが… 何か悪いとしたらそれは私の着こなしが悪いだけで、服は全く悪くありません」と返信した。

「この正礼装は東京ソワールという日本のフォーマルウェアブランドのもので、宮中のドレスコードに対応できる正礼装を作られている数少ない日本のブランドです。宮中のドレスコードに合う服って本当に希少なので、過去の組閣の写真を見れば、私以外の方も多々同ブランドの同色のドレスも選ばれています。どのドレスも私には長さが足りない中で、その中で少しでも長い丈で合うものを、とお店の方が選んで下さったドレス。宮中のドレスコードに合う正礼装です」と記述。

「何も知らない方々が、小野田憎しで日本のブランドのスタンダードなフォーマルウェアをディスるのは、ブランドさんをはじめ、今までこのドレスを着てきた方にも失礼ですし、これから着る人にも失礼です。営業妨害ですよ」とつづった上で「最後にもう一度はっきりさせときましょう。ドレスは全く悪くないので、小野田へのヘイトにドレスを巻き込むな。以上」と締めくくった。

ドレスをめぐっては自身のXで「以前宮中行事にでなくてはいけなくなった時にレンタルめちゃくちゃ探したんですが、ヒール履いて180cm近くなる私の背丈に合うドレスコード対応ロングドレスは一つも無かったんですよ…なんとか探して買ったこのドレスも足首見えてて結構つんつるてんで悲しいのですが、本当にサイズがない…悲しい…」と説明していた。

小野田氏は米イリノイ州シカゴで生まれ、岡山県で育った。父は米国人、母は日本人。拓殖大卒業後、ゲーム、CD制作会社に勤務し広報、プロモーションを担当。その後、東京都北区議をへて、2016年参院選岡山選挙区に自民公認で立候補し、初当選。これまで法務や防衛の政務官、参院の外交防衛委員長や内閣委員長、自民党のネットメディア局次長などを歴任している。

また、小野田氏は過去にモデルを務めた経験があり、「ミス・インターナショナル」「ミス・ワールド」のファイナリストだと自身のXで告白。ウエディングドレス姿も披露している。