＜1＞ジュノー（土曜中京11R浜松S）

ジュノー（2022年3月撮影）

11月29日水曜の栗東坂路で4ハロン50秒4－12秒5を馬なりでマーク。前走の最終追い切りで出した自己ベスト50秒5を0秒1更新した。

前走長岡京Sは中団から脚を伸ばして7着も勝ち馬からは0秒5差と健闘。今回は2走前に17番人気で0秒3差4着に激走した中京芝1400メートルに替わる。さらに開幕週のレースは7戦して1勝3着3回と好走しており、中京開幕週の今回は狙い目かもしれない。

＜2＞ピンクマクフィー（土曜中山12R3歳上2勝クラス）

ピンクマクフィー（2022年5月撮影）

11月29日水曜の栗東Cウッドで4ハロン51秒7－3ハロン36秒0－11秒0を馬なりでマーク。22日にも4ハロン52秒7－36秒6－11秒2を馬なりでマークしている。

約1年の休養から復帰後は14着、10着と結果が出ていないが、1200メートルへの距離短縮と、たたき3走目の上積みで一発ありとみた。

＜3＞ディアサクセサー（日曜中京10R鳴海特別）

ディアサクセサー（2022年10月撮影）

11月29日水曜に栗東坂路で、4ハロン52秒0－11秒9を計時。2週前の15日には坂路4ハロン51秒4と自己ベスト51秒0に迫るタイムを馬なりでマークしている。

前走は久々のレースに初の1400メートルも、後続を首差振り切っての逃げ切り勝ち。中京コースは初めてだが左回りは新潟で2着に好走している。昇級戦でペースは上がりそうだが、前走のような積極駆けが決まれば逃げ切りも可能とみた。

【先週の結果】

＜1＞ルージュラテール　日曜京都10R清水S2着（5番人気）

＜2＞ケーブパール　日曜京都9R白菊賞4着（1番人気）

＜3＞シンリミテス　日曜京都7R3歳上2勝クラス13着（5番人気）

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