<1>トーホウディアス(土曜小倉11R巌流島S)

トーホウディアス
トーホウディアス

角田和騎手が手綱を取って29日水曜の栗東Cウッドを6ハロン83秒7で駆け抜けた。16秒2-15秒8-15秒4-13秒9と徐々にペースを上げて、鞍上の角田和騎手のゴーサインに応えたラスト2ハロンも11秒4-11秒0の加速ラップでフィニッシュ。7歳という年齢を感じさせない切れ味を披露した。

3勝クラスに上がってから長らく足踏みを続けているとはいえ、2着1回、3着3回と実績では現級上位の存在。ハイペースになりやすい小倉芝1200メートルなら、直線ズバッと差し切るシーンがあっても不思議はない。


<2>ロードトレゾール(日曜小倉10R周防灘特別)

24年7月14日小倉8Rの3歳以上1勝クラスを制したロードトレゾール
24年7月14日小倉8Rの3歳以上1勝クラスを制したロードトレゾール

29日水曜の栗東坂路で4ハロン53秒2。輸送を考慮した上がり重点の最終調整も、強めに追われたラスト2ハロンは12秒0-11秒8の加速ラップを刻んでこの日最速タイとなる23秒8の好時計をマークした。

10着大敗を喫した昨年9月の汐留特別(中山芝1200メートル)以来となる久々の実戦でも仕上がりには不安なし。全2勝を挙げている小倉芝1200メートルへの舞台替わり、走り頃の現級3戦目での一変に要注意だ。


<3>ディープサミット(土曜京都4R)

29日水曜の栗東Cウッドで5ハロン69秒6を計時。上がり重点で全体時計こそ目立たないものの、ラスト1ハロンは余力残しでこの日ナンバー2タイとなる11秒0をたたき出した。

未勝利馬とは思えぬ伸び脚は非凡な能力の証し。ここまで3戦して6、3、3着とレース内容にも進境がうかがえるだけに、そろそろ順番が回ってきそうな予感を漂わせている。


【先週の結果】

<1>ハギノサステナブル

土曜中京11R瀬戸S 2着(2番人気)

<2>サンライズジパング

日曜中京11RプロキオンS 2着(1番人気)

<3>バンドシェル

日曜中京12R 8着(2番人気)

◆日刊スポーツDB班とは 極ウマ・プレミアム、および日刊スポーツの競馬面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。