<1>アスゴッド(函館12R・16時05分発走)

古川奈穂騎手
古川奈穂騎手

今年の函館ダート1000メートルは14レースが行われ、減量騎手の騎乗馬が【9・8・6・50】、減量なしが【5・6・8・65】と、減量騎手が好成績を残している。中でも古川奈騎手は【3・1・0・5】で、小林美騎手と並んで勝利数トップ。所属の矢作厩舎の馬に騎乗した時は【3・1・0・1】で5着以下なしと優秀だ。

古川奈騎手が乗る矢作厩舎のアスゴッドが連勝する。同じ舞台だった前走の未勝利戦は中団でレースを進め、ゴール前で差し切った。同じく函館ダート1000メートルだった2走前には、好位戦で首差2着と自在性も十分。昇級戦の今回は古馬と初対戦になるが、持ち時計は遜色なく、好勝負が可能だ。


<2>ストラニエーロ(函館9R北斗特別・14時15分発走)

横山武史騎手
横山武史騎手

昨年以降の函館芝2000メートルでは横山武騎手が【4・3・3・8】の好成績で、4勝は武豊騎手と並んで1位。種牡馬ではキズナ産駒が【2・2・2・8】で複勝率42・9%と高い数字を残す。

横山武騎手が乗るキズナ産駒ストラニエーロに期待だ。牝馬限定の前走・遊楽部特別は発馬で後手に回り、最後方からの競馬。それでも直線は大外から上がり最速タイの脚を使い、0秒3差の3着まで迫った。今回は前走の2着馬や古馬の牡馬が相手となるが、コースを経験した上積みと、継続騎乗となる横山武騎手の手綱さばきに期待したい。


<3>マルカブリッツ(福島9R信夫山特別・14時35分発走)

津村明秀騎手
津村明秀騎手

昨年以降の福島芝2600メートルでは、母父馬シンボリクリスエスが【3・0・1・10】で唯一の複数勝利を挙げる。また、騎手では、津村騎手が3度の騎乗で3勝と驚異的だ。

母父シンボリクリスエスで、津村騎手が乗るマルカブリッツの一変に期待したい。休み明けの前走・白川特別はマイペースの逃げを刻んだが6着。1勝クラスを勝った舞台に替わる今回は、たたいた上積みに加え、舞台巧者の鞍上を背に粘り込む。


【先週土曜の結果】

<1>ドゥアムール

函館11R・TVh杯 13着(1番人気)

<2>ヤマニンエイドロン

福島9R伊達特別 6着(1番人気)

<3>フーコサンライズ

小倉12RフィリピンT 7着(3番人気)

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