ラジオNIKKEI賞2着のショウナンマグマ(牡3、尾関)は美浦ウッドで単走で追い切られた。馬場の真ん中を軽快に駆け抜け、5ハロン65秒8-11秒9(馬なり)を計時。

尾関師は「やれば動くと思いますが、いい追い切りでした」と納得の表情。3走前には小雨の中、良馬場発表でも時計のかかる馬場で逃げきった。「馬場が悪いのは経験しているのでいいと思う」と雨を歓迎した。