日本馬は4頭が参戦したが、メイケイエール(牝4、武英)の5着が最高だった。大外枠から向正面で掛かり気味に進出。直線で粘り込みをはかったが伸びを欠いた。

他はナランフレグが10着、ジャンダルムが12着、レシステンシアが13着と厳しい結果に。

ムーア騎手騎乗の香港馬ウェリントンはG1・4勝目。勝ちタイムは1分8秒76。2、3着も地元香港勢が独占した。

馬連(1)(12)は1万1460円、馬単(1)(12)は1万5780円、3連複(1)(2)(12)は4万730円、3連単(1)(12)(2)は17万4270円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)

 

<サイトサクセス=2着>ルメール騎手 スタートが良かったので、冷静に走ることができました。スローペースだったので、最後まで頑張ってくれました。

<スカイフィールド3着>シン騎手 勝った馬を追いかけたが、素早く動けなかったです。ただ、力を出し切って素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。

<クーリエワンダー=4着>カリー騎手 彼はすごい走りをしてくれました。

<ラッキースワイニーズ=6着>パートン騎手 ゲートが良くなかったです。

<ナランフレグ=10着>丸田騎手 スタートも良く出てくれて、中盤まではいいリズムでしたけど、最後は少し伸びあぐねました。

<ジャンダルム=12着>レーン騎手 行き脚がつかず、いいポジションを取ることができませんでした。最後も伸びを欠きました。

<レシステンシア=13着>モレイラ騎手 馬場の状態を良く把握している地元馬にポジションを取られてしまったので、ベストなレースができませんでした。