ドバイワールドCデー(25日メイダン)の枠順抽選会が22日(日本時間23日未明)に行われた。

メインのドバイワールドC(G1、ダート2000メートル)に出走するパンサラッサ(牡6、矢作)は15頭立ての大外15番に入った。最内枠から逃げ切った前走サウジCとは対照的な枠。前走同様に主導権を奪えるか、試練の枠順となった。

他の日本調教馬は、ジュンライトボルト(牡6、友道)が3番、ヴェラアズール(牡6、渡辺)が5番、テーオーケインズ(牡6、高柳大)が6番、ウシュバテソーロ(牡6、高木)が8番、ジオグリフ(牡4、木村)が9番、カフェファラオ(牡6、堀)が10番、クラウンプライド(牡4、新谷)が12番に入った。