14日に東京競馬場で行われるヴィクトリアマイル(G1、芝1600メートル)に出走予定だったメイケイエール(牝5、武英)が左前脚フレグモーネで出走を回避することが11日、分かった。

武英師は「血液検査の結果、数値上や体温等に問題はありませんが、先のある馬であり、ファンも多い馬なので苦渋の決断になりますが、大事をとって回避することになりました」とコメント。今後は厩舎で治療を行い、その後、放牧される予定だ。

JRAのホームページによると「フレグモーネ」とは、「皮下の組織に見られる急性の化膿(かのう)性疾患である。化膿を起こす細菌は、外傷部位から侵入することが大半である。馬では病勢のテンポは極めて早く、一夜のうちに馬の肢が腫れ上がることも稀ではなく、激しい疼痛(痛み)を伴う。早期発見、早期治療が肝心である」とある。