平地と障害の“二刀流ジョッキー”が節目の1勝をつかみ取った。
今年から障害戦騎乗に挑戦している2年目の水沼元輝騎手(21=加藤和)が1番人気エンデュミオン(牡6、清水久)を1着に導き、障害32戦目でうれしい初勝利を挙げた。
16日に落馬負傷した難波騎手から乗り替わりでの初コンビ。スタートで若干遅れたがスムーズに好位へ。中盤で先頭に立つと、直線もしぶとく脚を伸ばし、迫るワールドスケールを1馬身半退けた。
ゴール後は力強くガッツポーズを繰り返した鞍上は「やっと勝てたという安心感がありました。今年中には勝ちたいと思っていたので、何とか目標を達成できてよかったです」と笑顔を見せた。直前の3Rではダート1200メートル2歳未勝利戦でカミノカガヤキに騎乗していた(14着)。
1年目の昨年は平地で1勝。今年4月から障害戦騎乗を始めた。平地では今年7勝をマークしている。

