5番人気のミルストリーム(牡4、J・チャプルハイアム、父グレンイーグルス)がG1初制覇を果たした。勝ちタイムは1分10秒90。ロイヤルアスコット開催のG1コモンウェルスCを制し、1番人気に推されていたイニシェリン(牡3、K・ライアン、父シャマーダル)は5着に敗れた。

夏季のみ使用されるニューマーケット競馬場のジュライコースを舞台に行われる、名物の短距離G1。レーシングポスト電子版によると、騎乗したウィリアム・ビュイック騎手(35)はこれがG1通算100勝目。ジュライC初制覇で節目の記録に到達し、「ジュライCで達成できたことは格別にうれしいです。今朝言われるまで記録のことは知りませんでした」と喜びを語っている。「ゴドルフィン」の主戦ジョッキーを務めるビュイック騎手は短期免許で何度も来日しており、18年のマイルCSをステルヴィオとのコンビで制している。

ミルストリームの次走はフランスのモーリスドゲスト賞(G1、芝直線1300メートル、8月4日=ドーヴィル)の予定。