2番人気クラウンプライド(牡5、新谷)が制した。勝ちタイムは2分3秒8(良)。22年のUAEダービー、23年コリアCに続く重賞3勝目となった。

地元のヒロシクンがハナを奪い、最内枠の1番人気メイショウフンジンは好位のイン3番手。クラウンプライドは横山武騎手と2番手追走から早め先頭の競馬で押し切った。鞍上は「無事に結果を残すことができてホッとしています。万全のデキにはもうひとつと聞いていましたし、途上の段階でしたけど、最後は馬の力に救われました。どの馬が逃げようともこの馬のリズムを大事にしようと思っていました。(勝負どころは)自らハミを取って、自然な形で押し上げていってくれました。最後は止まったけど、ここを使ってさらに良くなる、いいステップになったんじゃないかな、と思います。(ゴール前は)人気を背負っていたし、ヒヤッとしたけど、馬の根性に助けられました。(今後は)国内外問わずに活躍できると思います。(ファンへ向けては)まだまだ暑い日続きますけど、体調に気をつけながら競馬を楽しんでいただけたら、と思います」とインタビューで語り、場内からは大きな拍手が起きた。

序盤で最後方だったビヨンドザファザーが大外からゴール前強襲し、鼻差の2着。インを立ち回ったロードアヴニールが3着だった。1番人気のメイショウフンジンは8着だった。

馬連(9)(13)1370円、馬単(9)(13)2180円、3連複(5)(9)(13)3280円、3連単(9)(13)(5)1万2070円。

(注=成績、払い戻し金などは、必ず主催者発表のものと照合してください)