“セレクション”で大台突破だ-。上場番号49番のキズナ産駒、スターズアラインドの23(牡)が1億円(税抜き)で落札された。

落札者は坂口直大氏。生産は笠松牧場で、半姉テオレーマはJBCレディスクラシック覇者。半兄ハーモニーマゼランは芝短距離で活躍している。祖母の全弟には欧州の名馬テオフィロがいる。

社台グループの上場馬が中心で億超えの落札が連発となる「セレクトセール」に対し、北海道市場のセールで上場馬の落札額が1億円に到達するのはまれ。

「セレクションセール」は01年に現在の名称となり、01年に父サンデーサイレンス、母プレシャスキールの牡馬が1億7000万円(税抜き)で落札されて以来、23年ぶり史上2頭目の1億円到達となった。

今年のセレクションセールは22~24日の3日間で行われ、約500頭が上場予定。初日は「プレミアムセッション」と銘打たれ、140頭が上場される。