2番人気のボンドガール(牝3、手塚)は頭差の2着に敗れた。

道中は後方で脚をため、直線では馬群をさばいて追い上げた。上がり34秒4はメンバー最速だった。

自身6年ぶり、重賞では11年ぶりの重量51キロで挑んだ武豊騎手(55)は「アンダーエージウェイト」(年齢以下の重量での勝利)を逃し、開口一番に「惜しかったね」と悔しがった。

その一方で「思ったよりかかっていかなくて、ためてじっくりいった。スペースがあっていい伸びだったけど、あと2歩ぐらいだったね。こういう競馬ができたのは大きかったし、距離にもめどが立って収穫はあった」と、前向きな言葉を口にしていた。