JRA通算2943勝を挙げた名手、岡部幸雄氏(75)がJRA70周年を記念して16日、全レース終了後中山競馬場のパドックでスペシャルトークショーを開催された。

シンボリルドルフやトウカイテイオー、タイキシャトルなどの名馬とのレースをVTRでの回顧やセントライト記念で務めた誘導馬を終えての感想など、進行役の鈴木淑子氏(67)と約30分間のトークショーとなった。

現在は成田に自宅があると明かした名手は「沖縄との往復が今の生活の中心」とコメント。沖縄ではボランティアとして在来馬の維持活動に携わっているとした。「在来馬は2種類いるが、どちらも数が減ってきている。小さくてかわいい馬たちなのでなんとか維持させたい」と現状を説明していた。

締めのあいさつでは「これからも競馬界一丸となって盛り上げて行ってくれると思います。なのでみなさん今後ともよろしくお願いいたします」と述べた。