いよいよ明日-。25日に船橋競馬場で行われる日本テレビ盃(Jpn2、ダート1800メートル)には米国の競馬関係者が熱視線を送っている。ウシュバテソーロ(牡7、高木)とデルマソトガケ(牡4、音無)の2頭がその理由だ。

23日、サラブレッドデイリーニュース電子版は「ウシュバテソーロとデルマソトガケがBCクラシックへの前哨戦」、ブラッドホース電子版は「ウシュバテソーロとデルマソトガケでBCクラシックの前哨戦で激突」、デイリーレーシングフォーム電子版は「ウシュバテソーロとデルマソトガケが復帰戦で対決」というタイトルの記事を掲載した。海外メディアがここまで日本の「Jpn2」に関心を寄せたことはいまだかつてなかったのではないだろうか。

サラブレッドデイリーニュースは日本テレビ盃を「リステッド」と表記。決戦の舞台を「東京都心から約20マイルの場所にある船橋競馬場」と書いている。海外のレース名はどこまでが正式なレース名で、どこまでがスポンサー名なのか、判別しづらいのは世界共通で、ブラッドホースは日本テレビ盃を「ハイ(盃)ステークス」と書いている。G2ではなく、Jpn2のため、「グレードレースではないが…」と書いているところも印象的だ。デイリーレーシングフォームは今年の2戦(サウジC、ドバイワールドC)の成績を考慮し、「ウシュバテソーロの方が優勢かもしれない」と展望している。

発走時間は午後8時5分。サラブレッドデイリーニュースには「ET(米国東部時間)の午前7時5分」と紹介されている。レース前日の船橋競馬場も熱気はムンムン。スタンドではあちこちから明日の競馬を期待するファンの声が飛んでいる。海外メディアが史上最高に注目する日本テレビ盃、ウシュバテソーロとデルマソトガケの2頭はもちろん、出走するすべての人馬に白熱のレースを期待したい。

【日本テレビ盃特別取材班】