日本の若きダート王フォーエバーヤング(牡3、矢作)は、春のケンタッキーダービーに続き3着に敗れた。
懸念された最内枠から五分のスタートを決めた。じわっとハナに立ったデルマソトガケを見る位置で、道中は好位の3、4番手を追走。ソトガケが早めに苦しくなるほど厳しいペースの中で、直線では外に切り替えて最後までしぶとく脚を伸ばした。矢作師は「力は出し切った。残念ですが、すがすがしいというか、やり切ったという思いです。晩成だったリアルスティールの産駒。この3歳世代は強い世代だと思いますが、古馬になって世界のトップに立ちたい、その思いは変わりません」と語った。
優勝したのは、ケンタッキーダービーでフォーエバーヤングと馬体を激しくぶつけ合って2着だったシエラレオーネ。中団から外を通って位置を押し上げ、ビッグタイトルを手にした。2着にはトラヴァーズS勝ち馬フィアースネスが続き、3歳馬で1~3着独占という結果になった。
馬連(9)(11)1120円、馬単(11)(9)3130円、3連複(1)(9)(11)1680円、3連単(11)(9)(1)1万1340円。
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)
◆3歳馬のBCクラシック1~3着独占 94年(コンサーン→タバスコキャット→ドラマティックゴルト)、00年(ティズナウ→ジャイアンツコーズウェイ→アルバートザグレート)、14年(バイエルン→トーストオブニューク→カリフォルニアクローム)に続き10年ぶり4回目

