単勝1・4倍の断然人気に推されたエンテレケイア(牡6、浦和・小久保)が力強く逃げ切り、重賞3勝目を挙げた。勝ちタイムは59秒9。
大外枠からスタートを決めたルクスディオンなどが先手を主張したが慌てず対応。内枠から押していってハナを奪い切り、自分の形に持ち込んだ。4角では後続を離して手応え十分。直線を向いてもまったく脚色は鈍らず、2着スワーヴシャルルに4馬身差をつける独走となった。
これで21カ月連続重賞勝利となった吉原騎手は「最初は少し滑っている感じでダッシュがつかなかったが、ハナを取り切ってからはしっかりといいリズムで走ってくれた。あの時(習志野きらっとスプリント)の走りができれば勝てると思っていました」と胸を張った。
今開催で引退する森泰斗騎手が手綱を取ったギガースは直線で外から追い込んだが前には届かず。重賞ラスト騎乗は3着だった。

