10年のNHKマイルCをレコードで制したダノンシャンティが14日に死亡したことがわかった。18歳だった。ジャパンスタッドブックインターナショナルが16日、ホームページで発表した。
北海道岩内郡共和町のホーストラスト北海道分場で繋養され、余生を過ごしていた。ホーストラスト北海道の酒井政明氏は「うちに来て仲良しの馬もでき、以前はあった気性の荒いところもなくなり、最近は穏やかに過ごしていました。若かったのでもうちょっとのんびり過ごしてほしかったのに残念です」と悼んでいる。
同馬は父フジキセキ、母シャンソネット、祖母がグロリアスソングという血統。09年に栗東の松田国英厩舎からデビューし、3歳春に毎日杯を制した後、NHKマイルCは後方待機から追い込みを決め、1分31秒4のレコードタイムでG1制覇を果たした。現役引退後は種牡馬となり、重賞4勝を挙げたスマートオーディンが代表産駒になる。

