世界が注目する“帽子の男”矢作芳人調教師(64)が14日、函館競馬場で管理馬の展望を語った。
2月のサウジCを制し、12日に発表された「ロンジン・ワールド・ベスト・レースホース・ランキング」で単独1位に立っているフォーエバーヤング(牡4)は米国で行われるBCクラシック(G1、ダート2000メートル、11月1日=デルマー)が大目標。そのステップとなる秋の始動戦は「予定通りで日テレ盃(Jpn2、ダート1800メートル、10月1日=船橋)」と語った。
愛チャンピオンS(G1、芝2000メートル、9月13日=レパーズタウン)に予備登録しているシンエンペラー(牡4)とラヴェル(牝5)については、「シンエンペラーは、馬の回復具合を探っている。フライト状況とか調整が難しいからね。行くとしたら瑠星(坂井騎手)で。ラヴェルは来週の府中牝馬Sを使ってからになるので、まだ話す段階ではない」とコメントしている。【舟元祐二】

