昨年の米年度代表馬ソーピードアンナ(牝4、K・マクピーク)が断然人気に応え、復活の勝利を挙げた。鞍上はブライアン・ヘルナンデスJr.で勝ちタイムは1分48秒52。

前走のG1ラトロワンヌSでまさかの最下位7着に敗れ、その後を心配されていたソーピードアンナだが、この日は3角で先頭に並び掛け、直線は逃げ粘る2着ロイヤルスパに3馬身差をつける完勝だった。

これで通算成績は14戦11勝2着2回。ブラッドホース電子版によると、2着ロイヤルスパのブリセット師は「私たちは熊に挑んで負けました」とソーピードアンナに脱帽。チャーチルダウンズ競馬場の公式ニュースはソーピードアンナを管理するマクピーク師のコメントを伝えており、師は「次走はサラトガのパーソナルエンスンS(G1、ダート1800メートル、8月23日)、そして、キーンランドのスピンスターS(G1、ダート1800メートル、10月5日)に出走させる予定です。もし彼女が2つのハードルを両方クリアしたら、BCクラシックに出走させるかもしれない」と、今後のレース内容次第で牡馬相手にダート最強馬決定戦に挑む可能性を示唆している。