近親に今年のダービーを制したクロワデュノールを持つタイダルロック(牡、武井)が勝利した。
前半5ハロン68秒5という“超スローペース”の中で、好位を追走。4角でスムーズに加速すると、直線では後続に4馬身差を付けた。勝ちタイムは2分8秒1。後半5ハロンは59秒6だった。
大野騎手は「直線では1頭で走れたあたりにセンスを感じましたし、このペースでも折り合いが付いていました。まだまだ伸びしろはありますが、脚は長くて操縦性も良いので、距離は全然大丈夫です」と素質を評価した。
武井師は「すごく遅いペースで評価は難しいところです。まだ1頭だと不安定なところがありましたし、今日も物見をしていましたが、直線ではしっかり走れていました。距離はこのくらいのカテゴリーで、血統通りに走れるように頑張りたいですね」とコメントした。

