20日に英国のヨーク競馬場で行われるインターナショナルS(G1、芝2050メートル)の予想にこの男も参戦だ-。ニッカンコムの海外競馬予想でおなじみ「ダンディ高木」こと高木一成記者。先日のジャックルマロワ賞は無念の不的中に終わった巨匠が選んだ馬は…。

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みなさん、こんにちは。先日のジャックルマロワ賞はアガカーンの馬(◎ザビアリ7着)を狙って、痛い目に遭いましたが、すぐにリベンジの機会がやってきました。そうです。今回は◎ダリズで勝負します。4戦無敗のフランスの3歳馬で、オーナーはアガカーン・スタッド。管理するのはフランシス・グラファール調教師で、鞍上はミカエル・バルザローナです。

今回がG1初挑戦で、相手はオンブズマン、ドラクロワ、ダノンデサイルといった最強馬。当然、簡単な相手ではなく、厳しい戦いになるのは間違いないでしょう。ただ、昨年は同じく当時3歳、G1未出走だったカランダガンをこのレースに送り込んだグラファール厩舎とアガカーン・スタッドですからね。ここは勝算あっての遠征と見るべきだと思います。

ダリズの父は09年にこのレースを勝ったシーザスターズ。22年にはシーザスターズ産駒バーイードが父子制覇を果たしています。フランス調教馬の母ダリアカナは09年に香港ヴァーズを制覇。ハービンジャーが勝った10年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSで4着に入っています。半兄ダリヤンは16年のガネー賞覇者。血統背景も一流です。

おそらくですが、人気順は6頭立ての5番人気。無敗馬が5番人気なら迷わず買いです。◎ダリズでもうけて、週末の夜はインターナショナルなお店に繰り出したいですね。

◆ダンディ高木とは かつて日刊スポーツの東京本紙予想を担当。「BS11競馬中継」にも解説者として出演し、日刊スポーツを代表するエース記者の1人。ニッカンコムでは海外馬券発売レースの直前予想コラムを執筆している(不定期)。昨年はケンタッキーダービーで10番人気ミスティックダン(単勝31・3倍)、今年はドバイゴールデンシャヒーンで9番人気ダークサフロン(同54・4倍)を指名。今春の日刊スポーツの紙面上でもNHKマイルCで9番人気◎パンジャタワーなど怪予想を連発している。