3番人気の大井プリンセスデイジー(田中人)が逃げ切って、重賞初制覇を果たした。勝ち時計は1分52秒7。2着は門別ウィルラウス(小国)。1番人気の浦和ティーズセラフ(水野)は3着に敗れた。
東京プリンセス賞8着から中1週で、プリンセスデイジーが巻き返しに成功した。内からハナを奪ってスローペースに落とすと、人気のティーズセラフをはじめ3角から迫ろうとした他馬に詰めさせない。4角まで馬なりのまま進め、直線ではさらに突き放して、3馬身半差で逃げ切った。
西啓太騎手(32)は「逃げは頭にありました。(道中は)後ろに脚を使わせながら走らせたかったのでイメージ通りです。園田競馬場、大好きです(笑い)」と初騎乗の園田で大仕事を成し遂げた。次走は関東オークス(Jpn2、2100メートル、6月17日=川崎)を視野に入れる。【松本健史】

