出世レースは池添騎手騎乗の1番人気ショウナンガルフ(牡、須貝)が制した。勝ち時計は1分50秒6。23年セレクトセールで2億1000万円の高額馬が期待に応えた。

ジーネキングが逃げ粘る展開。後方集団の内で構えたショウナンガルフが、4角手前から外へ持ち出し、直線で末脚を伸ばしてゴール前で首差で差し切り勝ち。デビューから2連勝で重賞初Vを果たした。

管理する須貝師は13年レッドリヴェール、15年アドマイヤエイカン、20年ソダシ、昨年マジックサンズに続く、当重賞5勝目とした。

同馬を勝利に導き、自身のJRA重賞通算100勝を達成した池添騎手は「スタート次第でポジションを決めていこうというプラン。あまり速い方ではなかったので、リズム良く進めていこうという中で、あの位置になった感じです。外を回す形にはなったのですが、素晴らしい長くいい脚を使ってくれていますし、しっかりしたポテンシャルを見せてくれたと思います。新馬前からすごく楽しみにしていたので、新馬をクリアして、ここがすごく大事になってくるんじゃないかなというふうに思っていた。しっかり結果を出すことができて、次に進めていけると思いますし、ちょっと2歳のこの時季なのでテンションが上がりやすいですけど、もうちょっと落ち着いていければ楽しみだと思います」と振り返った。

馬連(1)(4)は4640円、馬単(4)(1)は6300円、3連複(1)(4)(11)は6410円、3連単(4)(1)(11)は3万2110円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)