さあ、「世界一」へ出発だ-。フォーエバーヤング(牡4、矢作)が断然人気に応えて直線で抜け出し、大目標のBCクラシック(G1、ダート2000メートル、11月1日=デルマー)へ向けた始動戦を制した。勝ちタイムは1分52秒2(やや重)。2馬身半差2着にレヴォントゥレットが入り、矢作厩舎のワンツー。3着には直線で追い込んだホウオウトゥルースが入った。

2月のサウジCを制し、前走ドバイワールドCはまさかの3着。中東遠征からの帰国初戦であり、米国遠征へ向けた大事な壮行レースだった。ライトウォーリアが引っ張る速い流れを序盤は4、5番手で追走。直線入り口で先頭に立つと、最後は大歓声に応えて先頭でゴールを駆け抜けた。単勝オッズは1・1倍で、国内は6戦無敗となった。

船橋に駆けつけた多くのファンもフォーエバーヤングと坂井瑠星騎手の勇姿を目に焼き付けた。坂井騎手は「ありがとうございます。ホッとしました。負けられなかったので。休み明けとしては申し分ない状態でしたし、米国へ向けても結果が必要でしたし、いい内容だったと思います。砂をかぶる経験をさせたかったので、少しモタモタしましたけど、そう考えて乗っていました。イメージ的に4角先頭でどれだけ突き放すか、と。イメージ通りです」とレースを振り返り、「米国で勝つためにやってきてますので、応援お願いします。次のBCクラシックはダートの最強馬がそろうレースです。そこで勝つために皆さんの応援をよろしくお願いします」とファンに呼びかけ、大声援に応えた。

馬連(7)(10)200円

馬単(7)(10)230円

3連複(5)(7)(10)2670円

3連単(7)(10)(5)3850円。(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)