30日の京都9R白菊賞(2歳1勝クラス、芝1600メートル)で兵庫のベラジオレジーナ(牝、松浦)に騎乗する兵庫の川原正一騎手(66)が、JRAの最年長騎乗の記録を更新する。これまでJRAの最年長騎乗記録は19年ワールドオールスタージョッキーズで騎乗した大井の的場文男元騎手の62歳。川原騎手がJRAで騎乗するのは16年2月20日京都以来、約9年9カ月ぶりとなる。

川原騎手は「(東京で)ジャパンカップが行われる日だし、京都も人が多く来るだろうね。本当に楽しみ。(ベラジオレジーナは)芝で走るかどうか何ともいえないけど、楽しんで乗りたいと思うよ」と話した。

76年に笠松でデビューした川原騎手は、地方で5900勝以上を挙げており、JRAでも1389戦73勝。地方競馬の現役最年長騎手。97年にはワールドスーパージョッキーズシリーズで総合優勝を飾っている。