単勝3番人気のダブルハートボンド(牝4、大久保)がG1初勝利を挙げた。勝ち時計は1分50秒2。牝馬の優勝は15年サンビスタ以来、10年ぶり史上2頭目。

鞍上の坂井瑠星騎手(28=矢作)はレモンポップで制した23、24年に続く同一JRA・G1・3連覇の偉業を達成した。

道中は激しい先手争いからいったん控えて3番手を追走。直線で先頭に立つと、追ってきたウィルソンテソーロとの首の上げ下げを鼻差で制した。

坂井騎手は「牝馬でここまで走るのは素晴らしいのひと言です。1歩1歩ステップアップして、G1にたどり着くだけでもすごいことですし、勝つことができてうれしいです」と相棒を絶賛。「僕の3連覇より、この馬がG1馬になれたことと、牧場や大久保厩舎の頑張りを結果で出せてうれしいです」と話した。

2着ウィルソンテソーロは3年連続の銀メダル。3着には7番人気のラムジェットが入った。

1番人気の3歳馬ナルカミは13着に敗れた。

馬連(2)(8)2300円

馬単(2)(8)4160円

3連複(2)(7)(8)8700円

3連単(2)(8)(7)3万6790円

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)