7番人気のウイングレイテスト(牡9、畠山)が制した。トップハンデの58キロを背負い、好位を追走。直線は松岡騎手の仕掛けに応え、カルロヴェローチェの猛追を振り切った。勝ちタイムは1分7秒4。ゴールの瞬間、場内実況は「まだまだ元気」とたたえ、グリーンチャンネルのキャスターも「9歳馬ですよ」と感嘆の声を上げた。
ウイングレイテストは父スクリーンヒーロー、母グレートキャティという血統で、コスモヴューファームの生産馬。2歳秋にデイリー杯2歳Sで2着に入り、朝日杯FSに出走。6歳秋のスワンSで重賞初制覇を果たし、7歳時には函館スプリントS、アイビスSDで2着。8歳だった昨年はオーシャンC、アイビスSDで3着に好走した。
主な同期は無敗の3冠馬コントレイル、サウジC制覇のパンサラッサ、ジャパンC覇者ヴェラアズール、ディープボンド、メイショウハリオ、ウインマリリン、レシステンシア、テーオーケインズ、ウインカーネリアン(現役)、カフェファラオ、デアリングタクト、サリオス、レイパパレ、ポタジェ、タガノビューティー、ジュンライトボルト、ラウダシオン、ヴェルトライゼンデ、オーソリティ、アリストテレス、イロゴトシ(現役)など。

