日曜中山では皐月賞トライアルの弥生賞ディープインパクト記念(G2、芝2000メートル、8日、3着まで優先出走権)が行われる。

東の良血パントルナイーフ(牡、木村)が順調だ。全兄は24年ダービー卿CTを制したパラレルヴィジョン。未勝利勝ちから連勝で出世レースの東スポ杯2歳Sを制し、兄よりも早い活躍を見せている。1週前追い切りでは美浦ウッド6ハロンで80秒5-11秒7の好時計を出した。仕掛けに対して多少の反応の遅さは見られたが、脚取りそのものは良好だった。太田助手は「日を追うごとにバランスが改善。1週前追い切りでも長めからしっかりやれた。競馬を重ねるにつれて幼さは抜けてきた」と良化を感じ取る。

中山は未勝利勝ちを果たした舞台。同助手は「東京コースの方がいいとは思うが、中山2000メートルもこなしてくれると思う」とマイナスイメージはない。【舟元祐二】