単勝1番人気のアドマイヤテラ(牡5、友道)が直線で悠々と突き抜けて重賞2勝目を手にした。勝ち時計は3分2秒0のレコード。
前週に誕生日を迎えたばかりの鞍上・武豊騎手(57)は、87年のデビューイヤーから40年連続のJRA重賞勝利を達成。阪神大賞典は9勝目で、自身の同一重賞最多勝記録(京都大賞典9勝)に並んだ。
道中は中団のインにじっくり待機。前が入れ替わる流れをレジェンドは冷静に見つめ、テラはじっとGOサインを待った。
直線で満を持して追い出されると、先に抜け出していた牝馬アクアヴァーナルを一気にパス。3馬身差で危なげなく勝利した。
武豊騎手は「1番枠だったのでスタートだけ決めたいなと思っていました。基本、乗りやすい馬。周りを見ながらと思っていました」と相棒を信頼。「久しぶりに乗りましたが、パワーアップした感じですね。次が大一番になると思いますが、いいステップを踏めました」とさらなる大舞台を見据えた。
また、自身の40年連続重賞制覇については「多くの馬と多くの関係者のおかげです。もっと伸ばしていきたいですね。次の目標? 最終レースです(笑い)」と笑顔で話した。
2着アクアヴァーナルは6番人気。3着は2番人気のダノンシーマ。
馬連(1)(4)1690円
馬単(1)(4)2540円
3連複(1)(4)(5)1540円
3連単(1)(4)(5)8030円
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)

