<高知競馬・特徴と傾向>
通年ナイター開催で「夜さ恋(よさこい)ナイター」の愛称で知られる高知競馬場。1周1100メートルで、直線距離は230メートル(ゴールまでは200メートル)。フルゲートは12頭(1600メートルは11頭)。内側の砂が深く、内を大きく空けて走るのが特徴的。砂が重く、スピード以上にパワーが必要とされる。
重賞はダートグレードの黒船賞(Jpn3)をはじめ、26年は20レース行われる。また「一発逆転ファイナルレース」と呼ばれるその日の最終レースが大人気。近走成績が振るわない馬を、専門紙の記者などが選抜して出走馬を決めるために、力が拮抗(きっこう)して予想は難解。的中すると高配当が期待される。
人馬のレベルも高い。かつて1度も勝てずに113連敗したハルウララが全国的な話題を集めたが、近年はシンメデージーやユメノホノオなど、全国で通用する実力馬が続々と登場している。シンメデージーの打越勇児調教師は昨年の全国リーディングで通算6回、ユメノホノオを管理する田中守師は10年と23年に全国リーディングを取った。騎手は赤岡修次騎手、永森大智騎手、宮川実騎手がリーディング上位を形成する。


