プロ野球番記者コラム

ソフトバンク・スチュワートは八村塁同様に注目だ

<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>

野球担当記者をしているが、バスケットボール観戦が好きだ。野球記者になってうれしかったことの1つが、札幌遠征に行った際に日本ハムの中継実況を担当する近藤祐司さんに出会えたことだったりする。近藤さんはNBA中継で実況をされており、慣れ親しんだ声を目の前にして感動したものだ。また、バスケを題材にしたアニメには名作も多く、「ロウきゅーぶ!」や「スラムダンク」には胸を熱くした。

来日後、初のブルペン投球を行ったカーター・スチュワート(2019年6月19日)
来日後、初のブルペン投球を行ったカーター・スチュワート(2019年6月19日)

そんな中、日本バスケ界に大きなニュースが飛び込んだ。詳しく語るまでもない。八村塁選手がNBAドラフトで1巡目指名を受けた。ナイター前にスマホで中継を見ながら、勝手に誇らしい朝を迎えた。

ソフトバンクにもバスケ好きの選手がいる。デスパイネはいつもマイアミ・ヒートの帽子をかぶっているし、スアレスはファイナル期間中にゴールデンステート・ウォリアーズの帽子をかぶり「デュラントの負傷が響いているね」と残念そうに話していた。昨年引退した城所氏はバスケ界では伝説的な背番号「23」を背負い「マイケル・ジョーダンやレブロン・ジェームズと一緒なんですよ」と胸を張っていた。ちなみに、八村選手の2学年上で高校時代を同じ仙台で過ごした上林は「宮城にいたんですか? 知らなかった」と驚いていた。

同じように、夢を抱いて海を渡ってきた選手がいる。昨年大リーグでドラフト1巡目指名を受けたが、身体検査で手首に懸念が判明して入団に至らず、先日ソフトバンクに入団したカーター・スチュワート投手だ。いちファンとして八村選手の活躍に期待するとともに、異なる環境に飛び込み挑戦する若き右腕の未来にも注目していきたい。【ソフトバンク担当 山本大地】

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