東海大相模が投打に慶応を圧倒し、5年ぶり12度目の優勝を果たし、関東大会(10月21日開幕、神奈川)のシード権を得た。
3回に1点を先制すると、3番森下翔太外野手(2年)が5回に3ラン、7回に2ランを放つなど、打線が17安打で12得点。
投げては先発の斎藤礼二投手(2年)が4回の攻撃で死球を受け交代したものの、5回から救援した浅海大輝投手(2年)が無失点リレーを完成させた。
<秋季高校野球神奈川大会:東海大相模12-0慶応>◇決勝◇24日◇サーティーフォー保土ケ谷
東海大相模が投打に慶応を圧倒し、5年ぶり12度目の優勝を果たし、関東大会(10月21日開幕、神奈川)のシード権を得た。
3回に1点を先制すると、3番森下翔太外野手(2年)が5回に3ラン、7回に2ランを放つなど、打線が17安打で12得点。
投げては先発の斎藤礼二投手(2年)が4回の攻撃で死球を受け交代したものの、5回から救援した浅海大輝投手(2年)が無失点リレーを完成させた。
死球交代の横浜・峯一翔が包帯姿でスーパー1年生たちに教えたこと「試合出てないやつが…」
横浜の1年生たちが東海大相模との大一番で躍動 2番手左腕若杉一惺の父は「史上最強世代」主将
センバツ4強の中央学院、24年ぶり関東大会出場 先発の蔵並龍之介が満塁弾「つなぐ気持ちで」
向上・北野龍彦主将「この悔しさを夏に」反撃及ばず決勝と春季関東大会の切符逃す、大観衆に感謝
快進撃!プロ注目・今坂幸暉を擁する大院大高、昨夏甲子園出場の履正社を破り5回戦進出