U18アジア選手権で3位に入った高校日本代表が11日、宮崎市内の宿舎で解団式を行い、選手18人らが1人ずつ大会を振り返った。
藤原恭大(大阪桐蔭)が「8冠」へ意気込んだ。甲子園春夏連覇を果たすなど、大阪桐蔭としてすでに7度の頂点に輝いた。国体に向け「強豪校が出てくるので、優勝までいっていろいろな試合をしたいです」。今大会で見つかった課題は「体の弱さ」。昨秋に痛めた右膝は完治したものの、まだ筋力が足りないと実感。「本気で走ることができなかった。今以上の足を手に入れたい」と貪欲だった。
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