甲子園に出場した北北海道代表の旭川大高が9日、新チームを始動した。旭川市内の同校室内練習場で約3時間、打撃やウエートトレーニングなどを行った。7日の1回戦は大会屈指の右腕、星稜・奥川恭伸投手(3年)相手に3安打無得点で敗れた。
端場雅治監督(50)は「あのような高いレベルの投手を打てるようなチームをつくらないと、甲子園では勝てないということ。いい経験になった」と話した。
甲子園に出場した北北海道代表の旭川大高が9日、新チームを始動した。旭川市内の同校室内練習場で約3時間、打撃やウエートトレーニングなどを行った。7日の1回戦は大会屈指の右腕、星稜・奥川恭伸投手(3年)相手に3安打無得点で敗れた。
端場雅治監督(50)は「あのような高いレベルの投手を打てるようなチームをつくらないと、甲子園では勝てないということ。いい経験になった」と話した。
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