オリックスは11残塁の拙攻で再び連勝を逃した。

 1回以外はすべての回で得点圏に走者を進めたが、3回の平野恵一内野手(36)の適時打による1点のみ。特に糸井嘉男外野手(33)は終盤の2度の好機でともに三振と元気がない。打率1割台に低迷する昨季の首位打者は「打破していく。はい上がるしかない。頑張ります」と声をしぼり出した。森脇浩司監督(54)は「ちょっと重たい試合だった。一気に攻めないといけないところで攻めきれなかった」と歯ぎしりした。