5日の日本ハム戦雨天中止を受け、阪神のドラフト1位ルーキー横山雄哉投手(21)が8日に組み込まれた同カードで3度目の先発登板する方向となった。甲子園室内で調整した横山は「この登板のために練習してきましたから」と意欲を示した。

 前回登板の5月30日西武戦ではメヒア、中村と2本塁打を浴び5安打4失点、3回途中でKOされた。その後、山口投手コーチから体重移動の必要性を指摘された。

 「まず左足1本で真っすぐ立って、そこから右足にしっかり乗っていく感じです。今日のキャッチボールでは久しぶりにいい感じでした」

 プロ初登板だった5月21日巨人戦では7回6安打1失点と好投したが打線の援護なく、ここまで2試合で白星がない。「しっかり投げて、結果はあとからと思っています」。新人の初星でチームも流れを手繰り寄せたい。