阪神能見篤史投手(36)が8回2失点の好投で、今季8勝目をマークした。1回1死二塁のピンチでロサリオを迎えるが、低めフォークで空振り三振に抑えるなど切り抜けた。2回以降はチェンジアップ、フォークのキレが抜群で、5回まで60球の投球。8回に会沢に2ランを浴びたが、大量得点に守られて勝利に貢献した。

 ヒーローインタビューで「夏場は暑いですし、早い回に(得点を)取ってくれたので。最近、中継ぎの方も登板が多いので、本当は1人で投げ切るのが一番良かったんですけれど、2点取られてしまったので、反省と言えば反省です。緩急も使えましたし、あまり3ボールもなかったですし、初球ボールで入って、次のボールはストライクを取って1-1のカウントが多かったですし、そのへんが一番良かったと思います」と話した。