日本ハム中田翔内野手(26)が決勝の適時打に雄たけびを上げた。
同点で迎えた8回1死二塁の好機で、楽天クルーズが投じた内角への153キロ直球を詰まりながら左前へ運んだ。打球がフェアゾーンに落ちたことを確認した主砲は「ヨッシャー!!」と絶叫。一塁ベース上で三塁側ベンチへ向かって両手でガッツポーズ。喜びをあらわにした。
試合後のお立ち台では「当たりは決して良くなかったけど、フェアゾーンに入ってくれて良かった」と、笑顔。今カードは「レジェンドシリーズ2015」として、81年にパ・リーグ制覇時のユニホームを着用。背番号6は当時、柏原打撃コーチが付けていた番号で、メッセージを求められると中田節がさく裂。「通算ホームランをね、近いうちに僕が抜くと思うので、それまで長生きして楽しみにしていて下さい」。同コーチは通算232本塁打で中田は現在130本塁打。頼もしい発言で場内を沸かせていた。



