中日大野雄大投手(26)が痛恨の1発を浴びた。

 2回、先頭の阪神ゴメスにスライダーを左中間へ運ばれた。その後は踏ん張ったが、味方の援護は7回エルナンデスの適時二塁打による1点のみ。勝ち負けつかず7回1失点でマウンドを降りた左腕は「スライダーを行くならインコースかなと思った」と、2回の先制アーチを悔やんだ。

 7月8日の阪神戦で9勝目を挙げてから1カ月以上にわたり足踏み。3年連続2桁勝利となる10勝目が遠い。大野は「チームに勝ちをつけるような投球が出来ていなかった。今日も先制点を与えて重くした」と反省が口をついた。