4番の差が出た。巨人ギャレットが初回2死三塁での空振り三振をはじめ、2度の得点機で凡退。一塁守備でも2回に打球処理で2度、もたついた。失策にはならなかったが相手を勢いづけ、一挙8失点で完敗。2本塁打4打点の中日ビシエドとは対照的に、攻守でのブレーキが敗戦に直結した。「打つべき球を仕留められていない。自分の問題」と責任を背負い込んだ。
3番坂本が好調だけに、不振が目立つ。走者が二塁以上の得点圏では打率1割3分2厘で0本塁打、6打点。ビシエドの打率3割1分、3本塁打、17打点との差は歴然だ。開幕3戦目から3試合連続本塁打を放つなどスタートダッシュにこそ貢献したが、打率は2割1分6厘まで下降。ここ2試合連続の無安打が2連敗での2位転落にも影響した。4番の好不調は、チームの勝敗を左右する。高橋監督は「1人1人が自分の打撃をしないと」と求めた。



