阪神先発の藤浪晋太郎投手(22)が7回5安打5失点で8敗目を喫した。

 2回に松山にソロアーチを許しはしたが、最速154キロの直球を軸に6回まで広島打線をわずか2安打に抑える上々の投球。だが、2点リードの7回に落とし穴が待っていた。

 無死一、二塁から会沢の送りバントを一塁悪送球。1点差に迫られると、1死二、三塁から田中の一塁線のゴロをゴメスが本塁悪送球。2者が生還し逆転を許した。その後も犠飛で1点を奪われ、この回計4失点。今季6勝目とはならなかった。

 「自分のつまらないミスで負けてしまった。申し訳ないです」。試合後は厳しい表情で猛省するしかなかった。