阪神マウロ・ゴメス内野手(32)が、チームにとって仕切り直しの先制打を放った。
初回、2死二、三塁で巨人大竹から中前へ2点適時打。最終戦勝利へ上々のスタートを切った。
直前に4番原口が2死一塁から左中間を破る二塁打を放ち、一塁走者北條が本塁生還していたが、打球が外野フェンスと地面の間に挟まりボールデッドの判定。得点が取り消され、2死二、三塁となっていた。重苦しい雰囲気を一振りで変えた。
<阪神6-0巨人>◇1日◇甲子園
阪神マウロ・ゴメス内野手(32)が、チームにとって仕切り直しの先制打を放った。
初回、2死二、三塁で巨人大竹から中前へ2点適時打。最終戦勝利へ上々のスタートを切った。
直前に4番原口が2死一塁から左中間を破る二塁打を放ち、一塁走者北條が本塁生還していたが、打球が外野フェンスと地面の間に挟まりボールデッドの判定。得点が取り消され、2死二、三塁となっていた。重苦しい雰囲気を一振りで変えた。
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